開始早々、スクリーン向かって右側にでてる背景の映像にテンション上がった。
山田くんより、そっちの方が好きなんだと気付かされる映画だ。
あとはもう、何も思い出せないし、
特に思い出す必要もないと思っている。
きっと必要なのは見たという事実。
山田くん好き同士で好きアピールする際に、
この映画見たか否かで、
優位に立てる可能性がある。
山田孝之というゲームがあると仮定すれば、
本筋と関係ない実績解除的近い存在。
もしあなたが多少なり、この映画興味があり、
見るか見ないか悩んでいるとするならば、
金だして映画館行くべき映画。
もう2度我々は、「貞子3D」を「貞子3D 2Dバージョン」で
見るような失敗を繰り返すべきではない。。。